身延山久遠寺は
「共に生き 共に栄える」のスローガンをもって
「立正安国・世界平和」を目指す、恒久的な信仰運動
「共栄運動」を全力で推進してまいります
「共に生きる」とは世界中の人たちが相手のことを思いやって共に力強く生きること。
「共に栄える」とは世界中の人たちが共に幸せを感じていつも笑顔でいること。
共栄運動基本理念
「共に生き 共に栄える」のスローガンをもって
立正安国・世界平和の具現化を目指す
共栄運動基本方針
共栄運動基本計画
1.祖山全域が、お題目と法華経の聖地として全世界に認知される事を目指す。
2.計画の開始時期と実施期間を明確にする
各計画を「短期(1~3年)」「中期(3~5年)」「長期(5~50年)」に分類する。
3.計画の達成度と問題点を明確にする
各計画には数値目標等を設定し、各々2年毎に達成度を客観的に点検・評価する。
基本計画の具体的内容(一部)
1.短期計画(1~3年)
【令和3年2月16日『日蓮聖人降誕800年記念事業』】
令和3年9月28日~30日(仮称)「宗祖降誕800年慶讃報恩結願大法要」奉行
オペラ『日蓮の宇宙~曼荼羅世界~』制作・上演
門下連合・題目系教団とのさらなる交流
門前町とのさらなる交流
輪番の見直し
大都市圏での祖山アピール事業の展開
音楽布教の導入
2.中期計画(3~5年)
【令和5年6月17日『身延山開創750年記念事業』】
法華信仰の根本道場の確立(お題目の聖地としての開放)
文化の発信基地の確立
国有形登録文化財・国重要文化財指定を目指す
インターネットライブ配信
海外布教拠点との連携
海外交流(中国・インド・マレーシアなど)
3.長期計画(5~50年)
【令和13年10月13日『宗祖750遠忌記念事業』】
諸堂整備
門前町の駐車場、道路の整備
諸関係機関との連携(身延山病院など)
日本遺産(世界遺産)登録への推進
共栄運動各事業
身延山共栄ともの会
「身延山共栄ともの会」とは、日蓮大聖人が晩年9か年の間心安く法華経を読誦された身延山を「法華経・お題目の聖地」と慕い、「共に生き 共に栄える」精神のもと活動する会です。
随時会員を募集しています。
共栄ともの会 入会方法
身延山久遠寺共栄運動キャッチコピー募集
本運動を宗門内外へより広く周知し、また身延山への参詣を推進することを目指してキャッチコピーを募集しました。
「森の学び舎 林間学校倶楽部」への協力
森の学び舎合同会社が企画・運営する「森の学び舎 林間学校倶楽部」に協力しています。
お問い合わせ・お申し込み
【身延山久遠寺共栄部 身延山共栄ともの会 係】
TEL 0556-64-8563
FAX 0556-62-1094
メール:kyouei@kuonji.jp