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◆表紙絵解説
羽衣橋

 白糸の滝から七面山の登山口へ向かうには、春木川を渡らなければなりません。ここに架けられている風雅な朱塗りの橋が羽衣橋です。大正時代までは頼りない昔ながらの吊り橋でありましたが、大正3年(1914)に東京の森岡平右衛門と大阪の岸本吉右衛門の丹精によって鉄橋が寄進され、さらに同11年(1922)には今に見るような美しいアーチ型の鉄橋に架け替えられました。現在の橋は昭和58年(1983)に再び架け替えられたもので、世の「羽衣伝説」にある天女へ恋する男が如く、七面天女の元へと参詣するための道標となっております。

絵:藤田由也画伯



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月刊教報みのぶ誌バックナンバー

2018年11月号

目次

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教箋のことば 〜「光明言」〜
身延山第九十世 岩間日勇法主 著『共に生き、共に栄える』より

教箋

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祖山時報

奥之院思親閣大祭 龍口御法難会
 9月12日、午前11時より奥之院思親閣祖師堂に於いて、松本法務部長導師のもと、望月一老職、町田思親閣別当が副導師として列座し、支院各聖が出仕して奥之院思親閣大祭龍口御法難会が執り行われた。
 法要後、十如坊榊原良善師が修法導師を務め、支院修法師による大衆法楽加持が修された。引き続き、小松会計執事導師のもと、献灯者読上げ祈願回向が執り行われた。
 なお、法要開始前の午前10時より、音楽グループ「鼎」(てい)による奉納演奏が行われた。オーストラリア先住民の楽器を用いた独特の音楽に参拝者たちは聞き入っていた。
龍口御法難会
 9月12日、午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、小澤庶務部長導師のもと在院生、僧道実修生が出仕し、龍口御法難会が執り行われた。法要後には、長谷川財務部長による法話が行われた。
身延山歴代法要
 9月14日、午後2時より、仏殿納牌堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、持田総務、望月一老職、村松布教部長、池上百萬人講・本願人会本部事務局長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕し身延山歴代法要が執り行われた。
 多くの縁故寺院・関係者、有縁の各聖各位が参列し報恩の誠を捧げられた。
上ノ山八幡社大祭
 9月15日、午後1時より、身延山上ノ山八幡社に於いて、村松布教部長導師のもと、八幡社の氏子各位が参列して大祭法要が執り行われた。
 この大祭は毎年、身延山内の5地区による当番制で行われている。
七面山大祭
 9月18日・19日、七面山敬慎院に於いて、七面山大祭が執り行われた。
 18日は、午後4時より報恩読誦会が行われ、午後6時半から持田総務臨席のもと、敬慎院前庭に於いて身延万灯講による万灯奉納式が行われた。また午後8時からは、持田総務導師のもと、望月別当、清水坊内野上人、十如坊榊原上人、端場坊林上人を副導師に、身延山支院各聖、並びに七面山有縁の諸師が式衆として出仕し、七面山大祭法要が執り行われた。法要後には参詣者に大衆法楽加持が修され、恒例の福撒きが行われた。
 翌19日、午前4時より、持田総務導師のもと七面山開闢法要が執り行われ、多くの参拝者とともに七面大明神への報恩感謝の祈りが捧げられた。
 本年の大祭は、台風21号の被害のため表参道からの登詣が禁止となった。このため18日は裏参道からの登詣となったが、迂回路の整備が早急に行われ、翌日の19日には表参道からの下山が可能となった。
秋季彼岸施餓鬼会
 9月23日、午後1時より、仏殿納牌堂に於いて、池上百萬人講・本願人会本部事務局長導師のもと、小澤庶務部長、松本百萬人講・本願人会本部事務局次長が列座し、在院生、僧道実修生が出仕し秋季彼岸施餓鬼会が執り行われた。
 まず導師によって全国の信徒から申し込まれた卒塔婆へ灑水供養が施された。そして式衆が種々の供養を施し、最後に副導師によって供養を申し込まれた諸霊位の読み上げ回向がなされた。
身延山篤信位会・身延山先達特別修行
 9月26日から29日までの4日間、信徒研修道場に於いて身延山篤信位会・身延山先達特別修行が実施された。本年は篤信位会から2名、身延山先達から22名が参加した。
 参加者たちは水行、読誦行、祈祷会、施餓鬼法要、輪番奉仕など様々な修行に勤しんだ。
南部三郎光行公騎馬像除幕式
 9月28日、午前10時より南部町「道の駅なんぶ」に於いて、南部氏の始祖とされる南部三郎光行公の騎馬像除幕式が行われた。周知の通り、内野日総法主猊下は南部氏の末裔に当たることから招待を受けられ、式中において祝辞を述べられた。当日は晴天に恵まれて多くの人で盛況であった。
本堂用献茶湯器奉納
 9月29日、午前10時より長谷川財務部長導師のもと、本堂用献茶湯器一対の奉納式が執り行われた。この度の奉納は、埼玉県の大澤孝一氏、大澤直美氏、金子美由紀氏、金子法代氏によるものである。
下山上澤寺の逆さ銀杏が倒木
 9月30日、非常に強い勢力のまま列島を縦断した台風24号によって、身延町下山上澤寺の逆さ銀杏(オハツキイチョウ)が倒木の被害を受けた。
 上澤寺の逆さ銀杏は、日蓮聖人が立てた銀杏の木の杖が根を生じたものという伝承があり、葉の上に種子を生ずる珍しい銀杏ということで昭和4年に国指定天然記念物となっていた。今後は銀杏を保存すべく対策をとっていくとのことである。
身延山小学生絵画コンテスト授賞式
 9月30日、午前11時より宝物館ロビーに於いて、身延山小学生絵画コンテスト授賞式が行われた。
 多数の応募の中から、氏原みのりさんが描いた「大本堂の日れん上人様」が栄えある法主賞に輝いた。
宗祖冬衣献納式・御更衣式
 10月1日、午後4時より、旧書院に於いて、内野日総法主猊下式長のもと、小澤庶務部長、長谷川財務部長が列席し、宗祖冬衣献納式が執り行われた。この度の献納主は、北海道妙法寺釋英義師である。
 同日、午後6時より、棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、持田総務、村松布教部長、池上百萬人講・本願人会本部事務局長、内藤祖廟輪番本部事務長、松本百萬人講・本願人会本部事務局次長が副導師として列座し、小澤庶務部長、長谷川財務部長が捧持者を務め、在院生、僧道実修生が式衆として出仕し、宗祖冬衣御更衣式が執り行われた。
万灯行列・万灯奉納式
 10月6日、午後4時より、万灯行列・万灯奉納式が執り行われた。
 雨にもかかわらず、全国・地元からの万灯講による練り供養が夜の門前町を賑わした。その後、各万灯講中が本堂前に参集し、内野日総法主猊下御臨席のもと、万灯奉納式が行われた。

連載「大聖人のご文章を読む(38) 【法華初心成仏鈔】(3)」

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 布教部長 村松潮隆/絵:藤田由也画伯


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