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◆表紙絵解説
白糸の滝とお万の方銅像

 赤沢の集落からなだらかな道を下ってきますと、落ちる瀑布の音も爽やかな白糸の滝に到着します。ここはお万の滝とも呼ばれ、徳川家康公側室のお万の方が当時女人禁制であった七面山へ登るために、水垢離の行をして精進潔斎・登山無事成就を祈念した霊場と伝えられております。これによって女人の禁制は解かれて誰もが等しく七面山へ登れるようになり、お万の方は「女人踏み分けの祖」として崇められるようになりました。これを讃えて昭和28年には、滝の前に七面山を望んだお万の方の銅像が建立されております。

絵:藤田由也画伯



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月刊教報みのぶ誌ご紹介

2018年7月号

目次

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教箋のことば 〜「光明言」〜
身延山第九十世 岩間日勇法主 著『共に生き、共に栄える』より

教箋

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祖山時報

伊豆御法難会
 5月12日、午後1時より、棲神閣祖師堂に於いて、池上庶務部長導師のもと、長谷川財務部長、奥野百萬人講・本願人会本部事務局長が副導師として列座し、身延山在院生、僧道実修生が出仕し、伊豆御法難会が執り行われた。
 法要後には、川名義博身延山布教師による法話が行われた。聴聞者は大難四箇度小難数知れずといわれた日蓮聖人の御生涯に改めて思いを馳せた。
 また当日は身延山錬成会参加者も法要に参列し、川名師の法話に熱心に耳を傾けていた。
第1期信行道場修了・教師認証式
 5月19日、朝勤後、棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、吉村法務部長、長谷川財務部長、望月一老職、宗務院より北山教務部長が列座し、第1期信行道場修了式が執り行われた。
 式では法味言上の後、内野日総法主猊下より修了証が手渡され、これを受けて道場生代表による謝辞が述べられた。続いて認証書授与、道場生宣誓、記念品授与等が行われ閉式となった。
 閉式後、道場生は御真骨堂を参拝し、境内に於いて記念撮影を行った。
身延隆盛会報恩読誦会
 5月24日、午前10時より、大本堂に於いて、身延山在院生と平成14年度入寮以降の身延山在院生卒業生有志による、身延隆盛会報恩読誦会が執り行われた。
 午前と午後、合わせて36巻の如来寿量品の転読、並びに御宝前修法が修された。
第2期信行道場入場式
 5月27日、午前10時より、棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、村松布教部長、長谷川財務部長、内藤輪番事務長、宗務院より北山教務部長が列座し、第2期信行道場入場式が執り行われた。
 法味言上の後、内野日総法主猊下より訓諭を賜り、北山教務部長の挨拶が述べられた。その後道場生代表が宣誓を述べ、式を閉じた。
宗祖夏衣献納式・御更衣式
 6月1日、午後4時より、旧書院に於いて、内野日総法主猊下式長のもと池上庶務部長、長谷川財務部長が列席し、宗祖夏衣献納式が執り行われた。
 この度の献納主である身延町にお住まいの田渡笑子様は、献納之辞を奉読し、夏御法衣一式を奉呈された。これに対し法主猊下より山納証が授与され、挨拶を頂戴し閉式となった。
 同日午後6時より、棲神閣祖師堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、井上総務、村松布教部長、奥野百萬人講・本願人会本部事務局長、内藤輪番事務長が副導師として列座し、池上庶務部長、長谷川財務部長が捧持者を務め、在院生、僧道実修生が出仕し、献納主田渡笑子様が見守る中、宗祖御更衣式が虔修された。
 読経が始まると堂内の照明は全て消され、蝋燭の明かりのみによる幽玄な御更衣式が進められた。
 最後に井上総務より挨拶が述べられ、御更衣式は終了した。
時之鐘の撞木交換
 6月1日、時之鐘の撞木がヒノキ材の新しいものへと交換された。撞木にはこれまで固いケヤキ材のものを使用していたが、今般、鋳造より300年以上を経た梵鐘を保護する目的をもって、柔らかい木材であるヒノキの撞木に交換されることとなった。時之鐘は本来、1日の十二辰を告げる鐘であったが、現在は毎朝、本院朝勤終了の合図とともに、山内に朝の訪れを告げる役目を担っている。
布教部主催七面山登詣

御題目と共に登る参加者

 6月2日から3日にかけて、布教部主催の七面山登詣が行われた。
 参加者たちは引率の布教部員、僧道実修生と共に、御題目を唱えながら七面山敬慎院までの50丁の道のりを登った。参加者全員無事に到着し、本殿にて御開帳を受けた。翌朝も天候に恵まれ見事な御来光を拝することができた。
全日青一行御目通り
 6月7日、午前10時より、大奥に於いて、全日青一行の内野日総法主猊下への御目通りが行われた。

連載「大聖人のご文章を読む(34) 【諸法実相鈔】(11)」

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 布教部長 村松潮隆/絵:藤田由也画伯

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