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◆表紙絵解説
白糸の滝とお万の方銅像

 赤沢の集落からなだらかな道を下ってきますと、落ちる瀑布の音も爽やかな白糸の滝に到着します。ここはお万の滝とも呼ばれ、徳川家康公側室のお万の方が当時女人禁制であった七面山へ登るために、水垢離の行をして精進潔斎・登山無事成就を祈念した霊場と伝えられております。これによって女人の禁制は解かれて誰もが等しく七面山へ登れるようになり、お万の方は「女人踏み分けの祖」として崇められるようになりました。これを讃えて昭和28年には、滝の前に七面山を望んだお万の方の銅像が建立されております。

絵:藤田由也画伯



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月刊教報みのぶ誌ご紹介

2018年8月号

目次

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教箋のことば 〜「光明言」〜
身延山第九十世 岩間日勇法主 著『共に生き、共に栄える』より

教箋

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祖山時報

身延山高校誓願法要
 6月14日、午前11時より、棲神閣祖師堂に於いて、吉村法務部長導師のもと、身延山高校教職員と生徒が参列し、誓願法要が執り行われた。
 生徒たちは一人一人、自身の目標を書いた短冊を御宝前に納め、目標達成のために精進することを日蓮大聖人に誓った。
身延山開闢会大法要
 6月15日から16日の2日間、午後1時より本堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、井上総務、望月一老職を副導師に、支院各聖が式衆として出仕し、身延山開闢会大法要が執り行われた。法要の中で天童献供が始まり、かわいい稚児たちが姿を現すと、一際注目を集めた。
 法要終了後には、15日に奥野本洋本願人会本部事務局長、16日には塚本智秀師による御代講が行われた。
身延山本願人会・ロータス会総会

釈迦殿で行われた物故者法要

 6月16日、午後2時より、報恩閣2階の報恩の間に於いて、身延山本願人会総会並びに、ロータス会総会が行われた。
 本願人会総会では、初めに総裁である内野日総法主猊下より御挨拶を頂いた後、会長井上総務、奥野本願人会本部事務局長出席のもと、平成29年度事業報告・収支決算報告、平成30年度事業計画・予算の審議が行われた。
 本願人会総会終了後、引き続きロータス会総会が行われ、理事長井上総務、副理事長村松布教部長出席のもと、スリランカ別院、コロンボ支院の現状報告等が行われた。
 会議終了後、午後4時より釈迦殿新納牌堂に於いて、全国本願人会物故者法要が執り行われた。
身延山開闢会御入山行列・御草庵大法要
 6月17日、午前9時より、身延山開闢会御入山行列・御草庵大法要が執り行われた。
 前日の夜まで降雨であったが、当日は好天に恵まれ、汗ばむほどの陽気となった。快晴の空の下、総門から三門までの道のりを、古式豊かな行列隊が練り歩いた。
 三門に内野法主猊下が到着されると支院各聖の供養の散華が舞い散った。
 その後、御廟所御草庵跡に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、井上総務、望月一老職を副導師に、支院各聖を式衆として、大法要が執り行われた。
 法要終了後には、御廟所常唱殿に於いて、村松布教部長による御代講が行われた。
 また、当日は午前10時から午後2時までの間、五重塔特別開扉が行われた。
内野日総法主猊下紺綬褒章伝達式
 6月22日、午後1時より、大奥水鳴楼大広間に於いて、望月幹也身延町長より、内野日総法主猊下への紺綬褒章の伝達が行われた。紺綬褒章とは、公益のために私財を寄付した者に授与される褒章である。
 身延町の発展のため、長年に渡り尽力されてこられた法主猊下の功績が認められ、今回の紺綬褒章授与へと至った。
住職担任認証式
 6月22日、朝勤終了後、棲神閣祖師堂に於いて、菅野日彰日蓮宗管長大導師のもと、吉村法務部長、池上庶務部長、長谷川財務部長、宗務院より大場総務部長が列座し、住職担任認証式が執り行われた。
 新住職・担任は一人ずつ菅野管長より認証書を親授されたのち、代表が宣誓を述べた。そして認証式は、菅野管長による訓諭、大場総務部長の御挨拶を拝受したのち、玄題三唱にて閉式となった。
日蓮聖人門下連合会身延理事会
 6月27日、日蓮聖人門下連合会に加盟する各宗各派の代表者が来山し、本堂、棲神閣祖師堂、御真骨堂を参拝されたのち、理事会が開かれた。理事会終了後、御廟所を参拝され、中川法政日蓮宗宗務総長導師のもと、法味言上が行われた。
第2期信行道場修了・教師認証式
 6月30日、朝勤終了後、棲神閣祖師堂に於いて、日蓮宗管長代行として、内野日総法主猊下大導師のもと、吉村法務部長、村松布教部長、長谷川財務部長、宗務院から北山教務部長が列座し、第2期信行道場修了・教師認証式が執り行われた。
 法味言上後、新たに教師となった道場生たちに修了証、認証書が授与された。その後、内野日総法主猊下より訓諭を賜り、北山教務部長からの御挨拶を拝受し、閉式となった。
『刺繍釈迦三尊像』奈良国立博物館へ出陳
 7月2日、当山所蔵『刺繍釈迦三尊像』(山梨県指定文化財)が、7月14日より開催される特別展「糸のみほとけ―国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏―」に出陳されるため奈良国立博物館へ貸し出された。
 同展覧会は奈良當麻寺所蔵の綴織當麻曼荼羅(国宝)の修理完成を記念するもので、刺繍で制作された国内外の名宝を140点ほど集めたものである。今般、縫仏における珠玉の逸品として当山所蔵品が選定され、出陳されるに至った。展覧会は8月26日まで開催される。
富士山経ヶ岳大祭
 7月5日虔修予定であった富士山経ヶ岳での「立正安国世界平和祈願法要」は、荒天のため中止となった。
 尚、7月11日に村松布教部長、布教部員で登詣し、供物を奉安し、大祭法要を虔修した。

連載「大聖人のご文章を読む(35) 【諸法実相鈔】(12)」

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 布教部長 村松潮隆/絵:藤田由也画伯

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