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◆表紙絵解説
御来光遙拝所

 七面山の和光門を潜り随身門の前に至りますと、目の前には東に富士山、西に南アルプスの連山、北に甲府盆地、南には駿河湾を一望のものにし得る絶景が広がっています。ここから早朝に望む御来光は、七面山の数ある神秘的な風景の中でも最も雄大なものでありましょう。快晴の時の見事さは言うに及ばず、雲海を脚下に眺めながら迎える御来光の神々しさは例えようもないものであります。特に、お彼岸のお中日に富士山の頂上から放たれる光の束は、本殿に在す七面大明神を指し示し、その霊験を強烈に示しているかのようであります。

絵:藤田由也画伯



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月刊教報みのぶ誌ご紹介

2019年8月号

目次

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教箋のことば 〜「光明言」〜
身延山第九十世 岩間日勇法主 著『共に生き、共に栄える』より

教箋

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祖山時報

日蓮聖人御降誕800年慶讃中国西安・草堂寺参拝の旅
 6月11日、中国西安・草堂寺に於いて日蓮聖人御降誕800年慶讃記念鳩摩羅什三蔵法師 報恩大法要が執り行われ、身延山久遠寺では随行団を結成し、この法要に参列した。
身延山高校誓願法要
 6月14日の午前11時20分より、棲神閣祖師堂に於いて、浜島典彦共栄部長導師のもと、身延山高校教職員と全校生徒が参列し、身延山高校誓願法要が執り行われた。
 生徒たちは開式に先立ち、一人ずつ自身の誓願を書いた短冊を御宝前に納め、誓願成就のため精進することを日蓮大聖人に誓った。
身延山開闢会大法要
 6月15日と17日の2日間、午後1時より本堂に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、持田貫宣総務はじめ身延山各執事、望月海英一老職、支院各聖が副導師として列座し、支院各聖、在院生、僧道実修生が式衆として出仕し、身延山開闢会大法要が執り行われた。法要では天童献供があり、愛らしい稚児たちが姿を現すと、堂内の雰囲気がより一層華やかになった。
 法要終了後には、本堂外陣に設置された高座にて、15日に塚本智秀師、17日には川名湛忍師による御代講が行われた。
 また、17日は午前10時から午後2時まで五重塔特別開扉が行われ、開扉中は如来寿量品の転読がなされた。開扉式並びに閉扉式は松本学堯共栄部次長が導師を務め、金座・木座に在院生が出仕した。
身延山本願人会・ロータス会総会
 6月15日、午後2時より、報恩閣2階の報恩の間に於いて、身延山本願人会総会並びに、ロータス会総会が行われた。
 本願人会総会は、初めに総裁の内野日総法主猊下、会長の持田貫宣総務、浜島典彦共栄部長が挨拶をし、浜島共栄部長より新事務局の紹介がなされた。その後、平成30年度事業報告・収支決算報告、令和元年度事業計画・予算案の審議が行われた。
 本願人会総会終了後、引続きロータス会総会が行われ、理事長の持田総務、副理事長の村松潮隆布教部長出席のもと、スリランカ別院、コロンボ支院の現状報告等が行われた。
 会議終了後、午後4時より仏殿に於いて、身延山本願人会物故者慰霊法要が執り行われた。
開闢会前夜祭
 6月15日、午後6時より三門特設会場に於いて開闢会前夜祭が開催され、大雨にも関わらず大勢の人が集まった。門前市場が開かれ地域特産品を販売したり、身延町出身の大高實さんが率いる大高實カリビアンブリーズコンサートがあり、ゲスト歌手として渡辺真知子さんが登場するなど会場を沸かせた。
身延山開闢会御入山行列・御草庵大法要
 6月16日、午前9時より、御入山行列・御草庵大法要が執り行われた。
 前日の夜まで悪天だったが、当日は晴天に恵まれ、総門から三門までの道のりを古式豊かな行列隊が練り歩いた。
 その後、御廟所御草庵跡に於いて、内野日総法主猊下大導師のもと、持田貫宣総務、望月海英一老職を副導師に、支院各聖を式衆として、御草庵大法要が執り行われた。
 法要終了後には、御廟所常唱殿に於いて、村松潮隆布教部長による御代講が行われた。
七面山幣殿荘厳・格天井修復落慶法要
 6月18日、午後7時より、七面山敬慎院に於いて格天井修復落慶法要が虔修された。身延山久遠寺より小澤惠修庶務部長が出向し、大導師を務めた。法要後、朗師堂除幕開眼式、インド舞踊が行われた。
住職担任認証式
 6月21日、朝勤終了後、棲神閣祖師堂に於いて、日蓮宗管長の大本山池上本門寺菅野日彰貫首大導師のもと、松本慈恵法務部長、小澤惠修庶務部長、長谷川寛清財務部長、宗務院より田中恵紳総務部長が列座し、住職担任認証式が執り行われた。
 新住職担任は一人ずつ菅野管長より認証書を親授され、代表が宣誓を述べ、菅野管長による訓諭、田中総務部長の御挨拶を拝受し、玄題三唱にて閉式となった。
布教部主催七面山登詣
 6月22日〜23日にかけて、布教部主催七面山登詣が開催された。
 本年は51名の参加申込みがあり、16名が七面山初登詣だった。悪天候が予想され不安だったが、雨に打たれることなく無事に終了した。
第2期信行道場修了・教師認証式
 6月30日、朝勤終了後、棲神閣祖師堂に於いて、第2期信行道場修了式並びに教師認証式が執り行われた。今回は、修了式と教師認証式で導師の入れ換えがある変則的な法要だった。
 修了式では信行道場化主の内野日総法主猊下大導師のもと、浜島典彦共栄部長、長谷川寛清財務部長、小澤惠修庶務部長、宗務院から北山孝治教務部長が列座、更に主監の持田貫宣総務が参列した。法味言上後、化主猊下から修了証が授与され、訓諭を頂戴した。
 化主猊下退堂後、日蓮宗管長の大本山池上本門寺菅野日彰貫首が入堂し、教師認証式が開式となった。菅野管長より認証書や記念品が授与され、訓諭を賜り、北山教務部長からの御挨拶を拝受し、閉式となった。
富士山経ヶ岳大祭
 7月4日に虔修予定であった富士山経ヶ岳での「立正安国世界平和祈願法要」は、荒天のため中止となった。
 尚、7月11日に村松潮隆布教部長、布教部員で登詣し、供物を奉安し、大祭法要を虔修した。

連載「大聖人のご文章を読む(47) 【法華初心成仏鈔】(12)」

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 布教部長 村松潮隆/絵:藤田由也画伯

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