月刊教報 みのぶ誌 2025年4月号

 こちらでは「みのぶ誌」掲載記事の一部をご覧いただけます。

祖山時報

釈尊涅槃会 2025年2月15日
 午後1時より本堂に於いて、豊田布教部長導師のもと、青山法務部長、長谷川財務部長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して、釈尊涅槃会が執り行われた。
 釈尊涅槃会は、釈尊の亡くなられた日に行われる法会である。釈尊は80歳の2月15日に、クシナガラの沙羅双樹の下で、頭を北に向けて横たわられ、最後の教えを説いて、その夜に入滅されたと伝わる。降誕会・成道会と合わせて三仏会と呼ばれ、毎年法会が執り行われている。
 本堂の御宝前脇には釈尊涅槃図が奉安され、釈尊への報恩の誠が捧げられた。
 法要後には、身延山布教師木下性俊師による法話が行われた。

宗祖降誕会 2025年2月16日
 午後1時より棲神閣祖師堂に於いて、浜島総務導師のもと、豊田布教部長、青山法務部長が副導師として列座し、在院生、僧道実修生が出仕して、宗祖降誕会が執り行われた。
 宗祖降誕会は、日蓮聖人の誕生を祝う法会である。日蓮聖人は貞応元年(1222)2月16日、安房国片海小湊(現在の千葉県鴨川市)にお生まれになられたが、その時、庭先から泉が湧き出し、海辺には蓮の華が咲き、海では鯛の群れが飛び跳ねたという3つの不思議が起こったと伝えられている。
 宗祖804回目の御降誕の吉日を祝い、参拝者とともに報恩感謝を捧げる御題目が唱えられた。
 法要後には、身延山布教師奥野本洋師による法話が行われた。
 また、法要に先立ち、身延山合唱団による奉唱が行われた。

山梨県第一部寺庭婦人会輪番奉仕 2025年2月20日
 山梨県第一部寺庭婦人会の輪番奉仕が執り行われた。
 午前9時半より旧書院に於いて、輪番委嘱式、続いて御真骨堂に移り、望月海俊山梨県第一部宗務所長導師のもと、法儀が執り行われた。

「法華信仰の偉人達 時を超える祈りのかたち」 2025年2月21日
 本堂地階宝物館に於いて、令和7年2月21日より9月2日まで、身延山大学附属図書館・身延山宝物館合同企画展「法華信仰の偉人達 時を超える祈りのかたち」が開催されている。
 また、宝物館ロビーに於いて、令和7年2月21日より3月17日まで『本院生書道展』、『僧道実修生書道展覧会』が行われた。

日蓮宗大荒行堂成満報恩水行読誦会 2025年2月27日
 令和6年度の日蓮宗大荒行堂を成満した加行僧の有志38名が荒行成満奉告のために来山した。
 加行僧は午前9時より、身延山の行脚隊に先導され門前町を行列して、祖廟へと向かった。祖廟拝殿に於いて、法味を言上した後、成満を奉告した。
 その後、信行道場奥の旧荒行堂に於いて、報恩水行読誦会が執り行われた。
 読誦会終了後には、信行道場講堂に於いて、参集した信徒らに対し、大衆法楽加持が修された。

纏開眼授与式 2025年2月28日
 午前11時より棲神閣祖師堂に於いて、松本共栄部長導師のもと、院内修法師が出仕して、纏の開眼授与式が執り行われた。
 久遠寺所有の纏に木剣加持が修された後、身延山萬燈講に贈呈された。法要後には、身延山萬燈講有志による万灯奉納が行われた。

在院生報恩法要 2025年3月2日
 午後3時より本堂に於いて、前総寮長の藤森孝正君導師のもと、在院生全員が出仕して、在院生報恩法要が執り行われた。
 この法要は日蓮聖人、歴代の先師先哲、在院生活を支えて下さった方々に報恩の誠を捧げるものである。
 在院生一同は、見事に法要を執り行い、更なる精進を誓った。

身延山高等学校卒業式 2025年3月3日
 午前10時より身延山学園5階講堂に於いて、学園理事長浜島総務、身延山各執事、学園関係者が臨席して、第77回身延山高等学校卒業式が執り行われた。
 まず、浜島総務導師のもと、法味を言上した後、仏前奉告を行った。
 続いて、小林校長より卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され、法主賞など各賞が授与された。その後、浜島総務が祝辞を述べ、式終了後には、記念撮影が行われた。

身延山在院生退院式 2025年3月3日
 午後1時より大客殿に於いて、持田日勇法主猊下御臨場のもと、身延山各執事、寮監、身延山学園関係者、師僧、保護者らが臨席して、本院寮を退院する在院生の退院式が執り行われた。
 まず、退院生の点呼が行われた後、持田法主猊下より「祖山伝燈師」の辞令の伝達と階章が退院生に授与され、訓諭を賜った。続いて、退院生への記念品が贈呈され、越智諦隆君が代表して受け取った。
 総寮長の獅子原慈光君による送辞の後、退院生を代表して藤森孝正君が謝辞を述べた。
 式終了後、持田法主猊下を囲んで記念撮影が行われた。

山梨県第一部管内先師報恩法要 2025年3月6日
 午前10時より仏殿納牌堂に於いて、内藤英覚山梨県第一部声明師会会長導師のもと、10名の当会会員・準会員が式衆として出仕して、山梨県第一部管内先師報恩法要が執り行われた。
 挨拶に立たれた内藤会長は「このように法要を勤め、先師、寺庭婦人に御回向させて頂くことが、御恩に報いることだと思う」と述べられた。

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