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七面山別当より
別当 望月 成浩
大祭御礼並びに唱題修行のご案内(みのぶ誌2016年11月号より)
永仁5年(1297)9月18日。日蓮大聖人直弟子・六老僧日朗上人が領主南部実長公と共に七面山に登られ、一の池の畔で一夜を明かされ19日早朝に七面大明神を御祀りされてより719年目。身延山第92世内野日総法主猊下御名代、井上日修総務様を大導師に迎え別当として初めての大祭を奉行することが出来ました。
当日は450名の皆様に参列頂きました。御登詣頂きました皆様は元より、七面山に想いを寄せて下さる皆様、法要に御出仕を頂いた身延山支院をはじめ七面山有縁の各聖、大祭を盛り上げて下さった万灯講の方々等、本当にお世話になりました。衷心より御礼申し上げます。 合掌
また七面山本社に於きましては、恒例となりました、唱題登詣修行を行います。50丁の参道に於いて唱題修行をさせていただくことにより七面大明神様がお喜びになり、益々威神力を輝かせてくださることでしょう。大勢の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
日 時
12月3日(土)〜4日(日) 小雨決行
場 所
七面山敬慎院
定 員
60名
会 費
9,000円 (開帳料・登下山時の昼食含む)
※唱題修行・参籠修行・お開帳・各種祈願回向・本願人制度等のお問合せ
七面山敬慎院
電話 0556−45−2551